【社会人必見】やりたくないこと・嫌いなことをストレスフリーにこなすためには
- 2020.03.09
- BLOG MENTAL CARE
- ストレス対策, メンタルケア, 豊かな生活
みなさんおはようございます。まいりゅんです。お久しぶりですね。引っ越し準備やらで忙しいのを言い訳にしてたので、まだまだ三流やなあって思います。今回は、やりたくない事をやらなきゃいけない時にストレスを少しでもなくす方法を紹介します🌟
なぜ嫌になるのか?
そもそもなぜ嫌になるのでしょうか? 理由は皆それぞれやと思いますし、私は取り掛かるまでがだるくて、きりがないから掃除は嫌いです。人によっては綺麗な空間に住めるねんからいいやんって言ってくる人もいます。言いたいことはすごくわかります。私だってゴミ屋敷に住みたいわけないんです。ただ片付けが面倒なだけなんです。そもそもなぜその作業や行動が嫌なのかを考えたことはありますか?
何事も自分次第
他人がどれだけ自分のためにしてくれたとしても、それで嬉しくなるのも自分。逆に嫌なことされても、何も思わないのも自分、嫌だと思うのもだと自分。結局は自分次第なのです。同じことをやっていたとしても、自分が楽しいと思えば楽しいことになります。要は自分の脳に「楽しい」と思い込ませればいいんです。楽しくなってきたでしょ?
「楽しい」の洗脳
結局自分のご機嫌を取れる人って自分しかいないんです。そこで、毎日を楽しく過ごすために、どんな小さなことでも自分を褒めてみてください。例えば、朝早く起きてゴミ捨てに行っただけで褒める。洗い物が溜まっていたら洗うだけで褒める。部屋の床に落ちているゴミを拾っただけで褒める。引きこもり体質ならお風呂に入っただけ、ちょっとコンビニに行っただけで十分です。他の人からしてみれば当たり前であることができただけでも「すごいね、がんばったね」って自分自身を褒めます。独り言のように言葉にしてみても心の中で唱えるだけでもいいです。それが習慣化ができてきたらたまにご褒美でチョコレートを買ってあげたりします。バイトをしっかり卒業できた時、「お疲れ様」の意味を込めて私はDIORのリップを自分に買ってあげました。正直、物をご褒美にすることは金銭的に余裕があるときでいいと思います。「褒める」ということ動画大事なわけですので。
この方法でわたしは知らない間に大嫌いな片付けが進んでいたし、部屋のゴミもなくなっていて、自分でもびっくりしています。嫌なことや、できないと思っていたことをするときにストレスを感じながらやっても結局はストレスになるので、嫌々でも行動に移せたなら自分を褒める。自分で褒めただけなのに気分が良くなります。これを繰り返すと、嫌だったことが自然とできるようになり、それによって「自分って意外とできるやん」って思えてきます。最終的に嫌だったことをすること自体苦痛じゃくなりました。こまめに褒めることってすごく大事です。自分に厳しい人は私はすごいなあって思います。そこまでメンタル強くないので。社会が厳しい分、自分はずっと自分の味方でいてあげたいなって思います。「褒めるだけでストレスがなくなるわけないやろ」って馬鹿にしている人も多いかもしれませんが、騙されたと思ってやってみてください。気持ちが少しは楽になりますよ。
おわりに
いかがでしたか?簡単でしょう?私の方法は、言ってしまえば当たり前のことですが、実際やっている人はそんなに多くはないと思います。「そんなん当たり前のことやん」とか「あほらしい」とか思われている方もいると思います。どうしてもやりたくないことをやらなければいけないとき、藁にでもすがる思いで試してみてくださいね。少しでも毎日の生活の中でのストレスが減りますように。。。
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